2021-03-23 第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
それから次に、後継者対策なんですけれども、今年の二月七日の北方領土返還要求大会はリモートで行われました。元島民の二世、三世、四世、今五世までなっているというふうに言われていました。今、自由訪問は三世は行けないというふうになっていまして、元島民で御高齢になっていて一人では行けないので二世、三世と一緒に、さらに四世まで行けるようにしてほしいということなんですね。
それから次に、後継者対策なんですけれども、今年の二月七日の北方領土返還要求大会はリモートで行われました。元島民の二世、三世、四世、今五世までなっているというふうに言われていました。今、自由訪問は三世は行けないというふうになっていまして、元島民で御高齢になっていて一人では行けないので二世、三世と一緒に、さらに四世まで行けるようにしてほしいということなんですね。
今年、北方領土返還要求大会で安倍首相の挨拶がちょっと変わったなという印象をみんな持っているわけです。昨年は、領土問題を解決して平和条約を締結するという順位があったんだけれども……
これは、今月の二月七日に、国立劇場での、大臣も御出席されました北方領土返還要求大会、ここでの石垣根室市長の発言について紹介を申し上げたいというふうに思います。 途中のところですけれども、一九五六年十月二十日の新聞がここにあります、日ソ共同宣言の妥結、喜びで昨夜は眠れなかった、きょうの日をどんなに待っていたか、心はもう島に飛んでいる。四十九歳の方の新聞投稿の記事を紹介したわけですね。
それは、きょう、ただいまから、北方領土と定められて、この後、正午から国立劇場で北方領土返還要求大会が開催されることになっております。官民の返還要求運動関係者、何と千五百人がお集まりになって、当然安倍総理にも、そして外務大臣も出席されて、北方領土の早期返還を求めるかたい決意を内外に表明するという大会であります。
○江口克彦君 北方領土、竹島、それから尖閣諸島というものは日本の固有の領土であるということは繰り返し繰り返しお話しし、また述べてまいりたいと思うんですけれども、そういうことを国民に示し続けることが重要であるということは、これは二月七日、北方領土返還要求大会というのが日比谷公会堂で開かれたときに岸田外務大臣が挨拶でそういうことを述べられたんですね。
こうした観点から、国会日程の合間を縫いまして、七日に行われます北方領土返還要求大会で御挨拶を行った後、ソチ・オリンピックの開会式に出席をいたしまして、八日にプーチン大統領との間で首脳会談を行うことを決断させていただいたところでございます。
○萩生田委員 二月七日の返還要求大会に出席をされて、その後にソチに向かわれるということでございますので、歴史上、新たな一ページを刻む二月七日にしていただきたいなと思います。 文科大臣にお尋ねします。 一九六四年のファンファーレは、公募によりまして、長野県の今井光也さんという方の作品を採用したそうです。
それでは、この委員会に今出席されている方、そして全国会議員を含め、二月七日の北方領土の日の全国返還要求大会、そして先ほど長谷川市長からもお話がありました、十二月一日、東京における中央アピール行進にどれだけの国会議員が出席しているか。その数は少ないというのが現状であります。
北方四島に関しては、私たち自由民主党、公明党、民主党、共産党、社民党という主要な政党がすべて、毎年二月七日、北方領土の日に行われる返還要求大会に党首クラスの幹部を出席させ、領土返還に向けて、与野党の域を超え、全力で努力をすることを誓い合っています。事この北方領土に関しては、国内における右、左のイデオロギー論争は一切なく、独立国家日本の正に主権を懸けた悲願であるはずです。
今年二月の全国返還要求大会で出された資料の一番目のキャッチコピーにはこのような言葉が書かれています。北海道の先に日本の島四島があることを忘れていませんか。「北海道の先に日本の四島があることを忘れていませんか」。 では、北方領土を忘れさせて風化の危機にさらしているのはだれでしょうか。
○逢沢副大臣 二月七日、北方領土の日、北村先生も御出席でございましたが、根室管内で開かれました事実上の返還要求大会、地元の大会に私も出席をさせていただき、やはりこの根室の地が、北方領土を返還する、まさに我が国の運動の原点であるということを身をもって感じさせていただきました。
時間の関係で具体的に二点だけ申し上げますと、今外務大臣の方からもありましたけれども、結局、重点的な運動展開、これが極めて重要だと思っておりまして、今月二月はこの北方領土の返還運動の全国の強調月間ということでありまして、今度の土曜日、七日も総理出席の下で北方領土の日の返還要求大会を開催いたします。
今日、北方領土問題に対する国民の関心は、昨年における北方領土の日の設定及び鈴木内閣総理大臣による現職総理として初の北方領土視察の実現等を契機として、ますます高まっており、この国民世論の盛り上がりは、すでに二千二百万人を超えた返還要求署名運動や全国各地で開催されている返還要求大会等に如実に反映をされているところであります。
今日、北方領土問題に対する国民の関心は、昨年における北方領土の日の設定及び鈴木内閣総理大臣による現職総理として初の北方領土視察の実現等を契機としてますます高まっており、この国民世論の盛り上がりは、すでに二千二百万人を超えた返還要求署名運動や全国各地で開催されている返還要求大会等に如実に反映されているところであります。
北方領土返還要求大会を初めとする行事を開きたいというふうに申し出をしておる県は皆無だというふうに聞いておるわけであります。
また、近くあなたの方は山形で何か返還要求大会みたいなのをやるようでありますけれども、現実に住んでいる北海道民というのは、むしろ社会党が主張する全千島要求の方が三分の一ですよ。そして、全千島だが当面四島というのを入れますというとざっと五〇%ですね。半分ですね。
私も昨年の八月に現地に参りまして、労働組合を中心とする市民の返還要求大会、現地で納沙布岬大会がございましたのでこれに参加させていただきまして、現地から北方領土を望んだところでございます。私は、この北方領土の返還をぜひとも実現をしたいという立場に立ちまして、基本的な問題について御質問をしたいと思いますので、端的に、率直にお答えをいただきたいと思います。
幸いなことに、北方領土問題に対する国民世論の盛り上がりは、一千八百万人を超える返還要求署名運動や各種の団体が各地で開催している返還要求大会などに見られますとおり、最近特に顕著なものがあります。
幸いなことに、北方領土問題に対する国民世論の盛り上がりは、一千八百万人を超える返還要求署名運動や各種の団体が各地で開催している返還要求大会などに見られますとおり、最近特に顕著なものがあります。
また、都道府県や市町村議会におきましても大多数が決議され、また、返還要求大会等が各地で力強く展開されているところでございます。しかし、御指摘のように、まだまだ必ずしもこの運動に対する理解が十分でない地域のあるのも事実でございます。
一方、北方領土問題に対する国民世論の盛り上がりは最近特に顕著なものがあり、一千七百万人に迫る返還要求署名運動、国会を初め都道府県、市町村議会における相次ぐ決議、全国各地で開催されている返還要求大会等力強い運動が展開されていることは、政府としてもまことに心強いことと考えております。